代表の想い

私の想い

──　いつでも　「全力投球」　──
伝える者の想いや熱意は、受け取る側が自然と感じ取るもの。

私は、幼稚園教諭・小学校教諭として20年間、教育現場で勤めてきました。

子どもたちのために全力投球していた日々は、まさに生きがいであり、今でも教師という仕事は“天職”だと感じています。

担任をしていたときは
『子どもたち一人ひとりがもつ可能性を信じ、得意を活かし、苦手を克服していく力を身につけること』
『他者を理解し、認め合える集団をつくること』
大きくは、この2つを大切にしてきました。

“様々な力をつけるために必要な経験値は、できるだけたくさん貯めてほしい”
そんな想いから、環境設定にも力を注ぎ、『人間力』の育成を目標に学級経営を進めてきました。

生きていく中には、良いことばかりではなく、嫌なことや辛いこともあります。

また、自分が誰かを傷つけてしまったり、選択を誤ってしまうこともあります。

私自身も、様々なことをしたり受けたりして、これまでに多くのことを経験してきました。

ある人は「経験しなくてもよかったよね…そんなこと」と話すかもしれません。

でも私は、そうは思いません。

それら全ては、“自分の経験値”として存在し続けるからです。

どんな経験をしたとしても、それを活かすも無駄にするも自分次第。

そう思えるようになったのは、教師という仕事に全力投球してきたからかもしれません。

そう考えられるようになった今だからこそ、
もっと“人”に伝えられることがあると思うようになりました。

子どもたちにとって、“これから必要とされる教育”を提供し続けたい。

自分の経験を踏まえ、今、大切なことが何なのかを学び、伝えていきたい。

そう願うと同時に──
人の成長に携わるすべての方々、そして「何かを変えたい」と願うすべての人に寄り添い、力になりたいと強く思うようになりました。

近年、AIの進化とともに、社会は大きく変わってきています。

学力だけではなく、「人にしかできない力＝人間力」が求められる時代へと移行しています。

── 考える力、行動力、挑戦力、コミュニケーション力 ──
それらをどう高めていくか
“これからの時代に必要な力の伸ばし方”を学んでもらえる場をつくりたい。

そんな想いから、私はSkill Up Programを立ち上げました。

子どもたちの成長につなげたい。

保護者の悩みを解決したい。

人を動かすためにできることを、サポートしたい。

── みなさん一人ひとりが、自分の未来を“自分の力で切り拓く”ために ──
このプログラムが、今までにない学びの場となるように。

私は、これからも全力投球してまいります！